塾は利用するもの!である
前回は塾の必要性について述べさせて頂きましたが、「要」「不要」の論議は横に置かせて頂き、
あくまでも「要」の場合ということを前提でお伝えしたいと思います。
今回は塾の種類ということに限定して、私の知る限りを申し上げます。
既にご承知の方も多いとは存じますが、
複数の人数で授業を受ける「集団塾」、少人数での指導となる「個別指導塾」に大きく分けられます。
更に進学に重きを置いた「進学塾」、補習を前提とした「補習塾」にも分けても宜しいかと存じます。
授業形式においても昔ながらの集団形式で受講する授業、自習をしながら質問だけを受け付けるといった授業などもあり、
大きく分けた後も様々な種類の塾があると言っても過言でないと申し上げます。
そのあたりは次回以降に述べたたいと思います。